フレット交換その1


バイクで走りに行こうと思ったらちょっと天気が悪いんで今日はれいのギターをいじることにした。
フレット交換なんて自分でやるものではないんだが金無いし、ホントにただの趣味のギターだしって感じですり減って凸凹なフレットを自分でやっつけようと。
ローポジ近辺は凸凹ですな。



専用工具一切無し、でもいけるんじゃない?と思っていたんですが、、、。
ニッパー等でフレットを抜くことは出来るんですがやってみたら指版の木がめくれまくる!
押さえながらやってもやっぱりちょっとは剥がれるんです。
やっぱりクイキリ的な工具がないとダメか、、、、。

フレット抜き用の工具なんて売ってるんですがまあ高価で。
ネットでも個人でクイキリを加工してフレットが抜けるように刃を薄く加工しているものとかがあるんですが。
なんか気分ですかね、自分でそんな工具を作ってみた。
クイキリをグラインダーで削ってみる。

刃を薄くすると上手い具合にフレットの引っ掛かる。
これを勢いでガシガシ外していくとやはり指版の木がめくれてしまいます。
まずはセンターをつかんで軽く握りながら揺すって遊びを作り、端から少しずつ浮かせていく。
下に押し込みながらジワジワ横にズラしていく感じ。
2、3本やってコツが分かりました。

そうするとこんな感じ。
めくれも最小限で済んでいます。
あからさまに初めのハイポジ近辺はぼろぼろです、、、。

全部外したら指版を400番くらいのペーパーで磨いてやります。
そんでフレット。
テキトーにアールを付けてやります。
ペンチ等にビニテ巻いてやれば傷も少なく済みます。
指版のアールよりちょいきつめが理想です。

それを溝に入れて打つべし!
プラハンとかで叩けばいい感じに入ります。
外側から先に入れればあとは適当に真ん中あたりを叩けばいい感じです。
ちなみに俺はこの溝にタイトボンドをちょい水で薄めて塗ってます。
付けた方が良いという情報もあったもんで。

曲げて入れて曲げて入れてを繰り返して魚の背骨が出来ました。
思ったよりも上手く入りました。
あとは余分なフレットを切り調整です。
切るのはクイキリを使うと綺麗に出来るのですが、刃を薄くしたクイキリを使うと刃が傷みますんで、次回を考えている人は別の刃物で切りましょう。

とりあえず切ったエッジを45度くらいに削ってそろえてみる。
見た目はもう完成した感じですね。
ここまでで2時間くらい。
思ったより時間はかかんなかった。
フレット抜きは必須です。
次はすり合わせ等の調整だ。

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